【読書メモ①】僕は君の「熱」に投資しよう

どうもMasaです

今回は読書メモ①になります!

今日は「僕は君の「熱」に投資しよう」(著 佐俣アンリ)の簡単なメモになります。個人的に重要だと感じたポイント、参考になるポイントも記載しています。

個人的な読書メモでもあるので、参考程度にご覧ください。

この記事を読んで実際の本が読みたくなった方は以下のリンクからご購入ください。

 

 

【目次】

  1. 要約
  2. 参考になった一文
  3. 本書を読むことをお勧めする読者

【1.要約】

 大学卒業後、リクルートでの新規事業立ち上げ、起業などを行ってきた連続起業家であり、ベンチャーキャピタリストである著者の経験から若者へ向けた1冊である。

 ベンチャーキャピタリストとして間近で見てきた起業家のエピソード、自身の経験から来る起業家として成功する要因などが語られている。著者自身が連続起業家ということもあり、起業の難しさや、起業家のプロダクトへ対する情熱をリアルに感じられる文章でつづられている。

 起業をしようと思っている人、これから社会へ出る学生へ向けて著者自身の経験から得られた「自分のやりたいことに全力を注ぎ、自分の人生をアップデートさせる」という熱いメッセージが書かれている。

 

【2.参考になった一文】

 ・人間というものはとどのつまり、環境でしか変われないし、成長も出来ない

 ・起業家の成長とは事業の成長

 ・起業家は、天才でも打率3割

 ・真剣ではあるべきだが、決して深刻になってはいけない

 ・彼(ザッカーバーグ)はただポジティブに「世の中にこういうのがあった方が良いよね?その方が楽しいよね?」という感覚でサービスを作っている

 ・他人が無責任に語る「やった方がいいこと」に人生を左右されてはいけない

 

【3.本書を読むことをお勧めする読者】

 ・起業を考えている社会人、学生

 ・仕事に悩んでいる人

 ・自分でプロダクトを作ってみたいと思っている人